東大阪クラブに行って参りました

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山本美樹先生率いる東大阪クラブに行って参りました。

実は、ここ、頭領とユウゴとユウマが初めてスポーツチャンバラに触れた場所でもあります。当時は、東大阪道場と名乗り、田中先生、中村先生、金子先生ご指導の下、幼年はユウマだけ、少年部が4~5人、後はこだわりのきっついおっさんとおばはんが何人か・・・、僕、ついて行くのが大変だったな~、へへ、いい思い出です。ペレーネの受付のおねえさん方も当時と一向に変わらずお美しい・・・、タイムスリップしたかのようでした。

さてさて、練習メニューは、そんな当時とは、様相の違う東大阪クラブ、山本先生が美しいので、心なしか当時より道場も美しく見えました。美しいのは、先生だけでなく、子供達の基本動作がお見事です。東大阪クラブの子供達の基本動作は、場所すら美しく感じさせるくらいきれいでした。山本先生の号令もわかりやすくていいなっと思いました。当時、基本動作は、二の次にして、しばき合いばっかりしてきた頭領には、この日の山本先生の号令は、とっても勉強になりました。メン、ドー、モトノイチ!だけでは、だめなんです。子供達がタイミングをはかれるようにフォローする号令も必要なんだと感じました。幼年部の指導についても色々ご意見を頂戴し、大変、参考になりました。先生たる者、門下の姿、礼をきびしくしておかないと、門下は、基本動作の美しさは勿論、美しい姿勢、美しい礼節を獲得出来ないとの由、つまりは、普段の生き方が基本動作の形に現れるのです。今吹衆の幼年部は、スタートして以来8ヶ月、楽しいことに重点を置いてきましたが、これは、今吹衆の為にはならなかったのか・・・。それどころか、おもろい頭領だけでは、子供達は、強くもうまくもなれないのか。勿論、これは、体罰などの低レベルの話でなくて、指導者の厳しさが、門下の生き方を美しくするって話です。う~ん、これは、頭領の姿勢から考え直さねばならぬこと・・・。さて、いよいよ対戦練習だ!この道場の子供達は、みんな足うちが上手です。それも連打です。特徴あるな。それに比べると、今吹衆は、単発打ちだ・・・、これ、きっと、これ古いタイプのスポチャンなんだな、これも考え直さねば・・・。

ともかく、ユウゴとナオトとユウマ、そしてナオトママさん、お疲れ様でした。

なにより、東大阪クラブ 山本先生、子供達のみならず、私にまでもご指導、本当にありがとうございました。また出稽古させてください。今後ともよろしくお願いします。

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2013年2月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : humishiotakashima