生みの親と育ての親

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何でもそうだけど、何かを作り始める時、何かを動かし始める時って楽しいもんです。夢もあれば、希望も、期待もある。子育てもそうなんです。生まれるまでは、この上なく幸せで、楽しい、誕生のその瞬間から、男は、責任の重さに耐え、女は、産みの苦しみに耐えるが、その後は、幸せとしんどさが交互に長い時間、寄せて返す波のごとくやってるんです。どっちかが無くてどっちかばっかりなんてことも無いんですが、ひとも組織も作るまでは楽しくてそれを維持するのは大変なんです。

さて、頭領、新しい道場始めます。既存の道場引き継ぐんですが、責任の重さも感じてます。出来るかな?練習環境も条件も悪くない道場なんです。なのに引き渡されるには、頭領の目に見えてない悪条件があるのかも・・・。しかし、やると決めた以上、後には引かない、そんな中途半端な障害者ないわい1鼻息荒げても、実に不安です。生んだときは楽しかったろうなっと思いながら、この道場、愛情もって育てていく覚悟は、出来てます。でも一人ではつまずいた時、起きるのが大変かな。そのときは、たまたま近くを通った人に手を借りよう。一人前の障害者は、人に頼るが上手なんです。

だから、先に言っときます。たまたま、転けた頭領のそばを通ってしまった人、ありがとう!さぁこれで新生大友館の再始動、準備は万端だ!行くぞ、大友館!

 

 

2015年7月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : humishiotakashima