八幡台小学校子供センター体験会

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本日、八幡台小学校子供センターさんのお声掛かりで、今福小学校子供センターさんに続いて二度目の子供センター体験会を行って参りました。この和歌山にして珍しく雪が降り積もり、ほんとに子供たち来るのかなって思うほど、寒さは、半端でない日でした。しかし、子供たちは、裸足でスポチャンに熱中してくれました。

初めにスポチャンの歴史や用具・ルールの説明して、打ち方、守り方、よけ方の練習、さらに対戦マナーと対戦感覚を磨いてもらって、ここまで来れば、みなサムライです。迷うと無くサバイバルへ!4戦ほど楽しみました。今回唯一幼稚園児で参加した今吹衆のまちかちゃん、すみっこで、全員自滅をじっと待ち続け、2回の生き残りを達成、三回目は、開始スタートから小学生達の狙い撃ちであえなく敗退、そう!サバイバルは、強い者より、周囲を見る力のある者が生き残る、それが神髄です。続いて、学年別に競技としてのスポチャンを体験、二年生の女の子が3人抜きの大勝利の後、3年生の男の子が4人抜きの逆転劇、勝って負けてがおもしろいスポチャン、これも神髄です。ここまで神髄を究めた君らは、いよいよ二手に分かれての合戦勝負!今吹衆の中学生が仲間に入ったカラー面チームは、作戦を練りに練って、鶴翼の陣にて黒面チームを迎え撃つ、対する黒面チームは、作戦を立てるリーダが無く、今吹衆久保田さんのアドバイスも聞き流してしまい、第一戦目は、カラー面チームの圧勝、続く二回戦では、やはり、鶴翼の陣から横隊の陣に形を変えたカラー面チームに対して、これではダメだと作戦を立て、黒面チームは、密集陣形にて迎え撃ったものの、ギリギリの勝利とはいえ、再びカラー面チームの勝利!何とか勝ちたい黒面チームは、第三戦目にて、コートの隅にハリネズミの陣を敷き、最後の決戦に臨む同じく鶴翼の陣で攻めてくるカラー面チームのリーダーが、攻めてこないハリネズミにイライラしたか、防御の陣を単身で崩しにかかるもあえなく失敗、それを見たカラー面チームが、一斉攻撃を開始、それをハリネズミでなんとか受けしのぐ黒面チーム、数人が鶴翼の陣の後ろに回り込んだ黒面チーム、二度の敗退を味わったが、ついに勝利の鬨の声!

こんな感じで、合戦も体験会も修了しました。

寒さを吹き飛ばす八幡台の子供たち、裸足では、立っていられないはずの板の間の体育館が、ほんのり暖かく感じたのは、頭領だけではないでしょう。滅多に積もらない雪も凍てつく寒さも記憶を呼び起こすパスワード、このような体験会のお声かけいただいた八幡台小学校の赤木PTA会長様に感謝です。いつでもお声掛け下さい。今吹衆は、いつでも馳せ参じます。参加してくれた八幡台小学校の子供たちにも感謝です。みんな、また、スポチャンやろうな!

何はともあれ、手伝っていただいた中谷親子にカズさん、マチカ、ミチカ、ユウマ、みさほさん、皆の喜びは、あなたたちの力です。お疲れ様でした。

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2014年2月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : humishiotakashima