今吹衆のTシャツ

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今吹衆Tシャツについて、ちょっとご説明を・・・。

先ず、今吹衆Tシャツの色(ライトブルー色)ですが、今吹衆のモチーフがずばり「風」、“ 我らは風、大空と大地を自由に吹き渡る風 ”なんです。つまりこの色は、風をイメージした色合いであることと、これに併せて、頭領にとって、幕末に「誠」をかかげて時の流れに挑んだ新撰組のカラーイメージなんです。とは言え、よくよく見てみると、新撰組が浅葱色の羽織を着た期間は、かなり短かったらしく、いやいや、いやがって着なかったらしいとか・・・。ちょっと納得するのは、この色で、探索、潜入、捕り物するには、ちょっと目立ちすぎるよなぁ、だからあくまでも頭領にとっての新選組のイメージカラーということです。確かにね、このTシャツ、黒や赤が多い試合会場では、特によく目立つんです。あんまり他の道場がチームカラーに選ばない色合いでもあるので、今吹衆は、どんな試合会場にいてもすぐに分かるんです。だから、目立つには、悪くないんですけど。・・・。

それはともかく、今吹衆は、「誠」を大切にします。時代遅れと言われても、頑固者と言われてもこの部分を譲るわけにはいかない。士道の精神を表現するため、桜吹雪と今吹八風を背中にしょって、練習に励んでます。ので、皆さん、この色のTシャツを見かけたら今吹衆かも知れません。声かけてあげて下さい。よろしくです。  

 

2013年10月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : humishiotakashima